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屋上ガーデニングとインコ
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肥料は 基本的に 自宅で育ててる インコの糞と液肥を使っています。

他には マグアンプ、ハイポネックス、タケダの花工場、苦土石灰などが ありますが 三年ぐらい前に買ったまま 減ってないです。要するに 使っていません。。

鶏糞は よく肥料に使われているので インコも鳥だし おなじかなぁと思い インコの糞を 使っています。

元肥には インコの糞と 液肥を作った後にできる しぼりかすを混ぜたものを 土と サンドイッチにして ねかせたものを 使います

今はインコの餌に ペレットを使っていますが 以前 粟などの穀物の種をあげていた頃 食べかすも 肥料に使っているので 粟の芽が無数に発芽して びっくりしたことがありました
以来 割高ですが ペレットにしています。

追肥は すべて 液肥で あげています。

液肥は 毎日 雑草や 剪定くずや 花がらを ミキサーにかけて 濾したものを さらに 発酵させたものを 散布したり
水で薄めて 肥料代わりに あげています。

液肥として あげる場合 別の広口の容器に 貝殻や カキガラ 卵の殻 魚の骨 あと 少量の にがりを入れて 貯めておいたものを 与える寸前に 水で薄めて あげています。

使った分 発酵液を たしときます。

にがりは あまり入れすぎると 塩害がでるので気をつけたほうがいいですが ミネラルなど微量栄養素のエキスなので 少量使っています。
 
特に梅雨時は 発酵液を散布すると 病気がでません。

毎日 発酵細菌を 撒いてるわけですから 病原菌が増殖できないのだと思います。 

よく薔薇とか育ててる人は 消毒する人が 多いみたいだけど発酵細菌を撒くのが 自分流です

考えてみれば チョット前に流行った 病原性 Oー157とかは 普段消毒をしっかりしてる 学校の 給食室や 食品業者などで 大繁殖してたかな?
消毒を始めた段階から 病気との戦いが始まるような気がします。

今でも 昔ながらの酒蔵とかでは そこらじゅうに 酵母が 積もってる蔵の中で いいお酒が 造られているのは 考え深いです。


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