発酵液の作り方

毎日 雑草や花柄や剪定くずを ミキサーにかけます。
水を使ってもいいですが 野菜のゆで汁や 米の研ぎ汁なども 捨てずに使うのもいいです。

一番最初に作るときや 発酵が怪しくなったっと思ったときは 発酵の種菌を 入れときます。
ペットボトルに入れて 1〜3日ほどで 甘酸っぱい匂いがしてきます。

もし、嫌な匂いがしてたら 失敗ですので 作り直します。

ミキサーにかけた 液体を よく濾してから ペットボトルの口いっぱいまで入れ 空気が入らないようにふたをします。

ペットボトルは 二リットルのもを使っています。

同様のペットボトルを 三本作ってあります。



発酵が激しいと ガスがたまりますので 一日に何度か 抜きます。
ガス抜きが面倒なときは ペットボトルのふたを 少し緩めておくと 勝手に抜けますが この時 あふれることもあるので 注意します。

大体 毎日一リットルの発酵液を 使います。
2リットルのペットボトルだと約半分です。

発酵液は 原液を散布したり 薄めたものを 液肥として 与えています。

薄める目安は 50〜100倍程度です

このとき 一番右のペットボトルの更に約半分(約500cc)を 除けておきます

左の図では半分になっていますが、更に500cc除けるので 実際は四分の一になります。

常に 一番右のペットボトルから 使い 減った分を 真ん中のペットボトルから 注ぎ足しておきます。

真ん中のペットボトルの 減った分は 常に 一番左のペットボトルから 注ぎ足します。



そして 一番左のペットボトルに ミキサーの絞り汁と 4で除けといた500ccを 入れます。


(この500ccを入れることにより 種菌が 安定しやすいです)
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