発酵液の作り方 | |
1 毎日 雑草や花柄や剪定くずを ミキサーにかけます。 水を使ってもいいですが 野菜のゆで汁や 米の研ぎ汁なども 捨てずに使うのもいいです。 一番最初に作るときや 発酵が怪しくなったっと思ったときは 発酵の種菌を 入れときます。 ペットボトルに入れて 1〜3日ほどで 甘酸っぱい匂いがしてきます。 もし、嫌な匂いがしてたら 失敗ですので 作り直します。 |
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2 ミキサーにかけた 液体を よく濾してから ペットボトルの口いっぱいまで入れ 空気が入らないようにふたをします。 ペットボトルは 二リットルのもを使っています。 |
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3 同様のペットボトルを 三本作ってあります。 発酵が激しいと ガスがたまりますので 一日に何度か 抜きます。 ガス抜きが面倒なときは ペットボトルのふたを 少し緩めておくと 勝手に抜けますが この時 あふれることもあるので 注意します。 |
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4 大体 毎日一リットルの発酵液を 使います。 2リットルのペットボトルだと約半分です。 発酵液は 原液を散布したり 薄めたものを 液肥として 与えています。 薄める目安は 50〜100倍程度です このとき 一番右のペットボトルの更に約半分(約500cc)を 除けておきます。 左の図では半分になっていますが、更に500cc除けるので 実際は四分の一になります。 |
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5 常に 一番右のペットボトルから 使い 減った分を 真ん中のペットボトルから 注ぎ足しておきます。 |
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6 真ん中のペットボトルの 減った分は 常に 一番左のペットボトルから 注ぎ足します。 そして 一番左のペットボトルに ミキサーの絞り汁と 4で除けといた500ccを 入れます。 (この500ccを入れることにより 種菌が 安定しやすいです) |
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屋上ガーデニングとインコ |