移動用キャリー
病気や、怪我、
緊急用、鳥かごの掃除の時など、 あると便利。
参考商品
インコを飼っていて 餌の飛び散り、体から出る粉や抜け落ちた羽毛などの飛散など 気になる方にお勧め
☆予備のケージ
ケージ全体を消毒洗浄するときや 複数飼いで病気や怪我の鳥が出たときの隔離等 多少小さめでかまわないので 用意した方がよいでしょう
多数飼いしていると どうしても仲の悪いものも でてくる事もあります
あまり喧嘩が絶えないようでしたら 隔離してあげましょう(怪我の元になります)
病気のときなど 病院などへ搬送用にキャリーもあったほうが 安心です
☆毎日の掃除がしやすいもの
掃除のしやすさも大事なポイントになります
見た目のデザインも大切ですが やはり掃除のしやすさも考慮に入れましょう
底面が引き出せるものが使いやすいです
☆インコの飼う数や大きさに見合っているもの
ケージの選ぶ大きさの基準は おもちゃや餌入れなどの付属品を入れた後に 中である程度の運動が出来る大きさがあると望ましいですが 毎日ケージから出して遊んで上げられるのなら多少狭くても 大丈夫でしょう
毎日ケージの外に出してあげると インコにとってケージは単なる巣と感じるらしいのであまり広さは必要なくなるそうです
一方、ケージに入れっぱなしで飼う場合は規定の大きさよりも 多少大きめのものを選ぶとよいでしょう
セキセイインコなら40センチ四方前後
オカメインコなら50〜60センチ四方を目安にするといいでしょう
オスとメスを同じケージに入れると いつのまにか出産なんてこともあります
無計画な出産は 生まれてくる雛のためにも 親の体の負担を考えても いい事はありません
たとえ 仲良しのつがいでも 雛を望まないのであれば 別々のケージを用意するべきです
☆しっかりとした作りの金属性のもの
インコは くちばしの力が強いので しっかりしたつくりのケージを選ばないと 破壊されてしまいます 小型のセキセイでも
コツコツと毎日少しずつ 破壊していくことがあります
金属製のしっかりした作りの物を選びましょう
また インコは頭もよいので 扉もしっかり閉まるものを選ばないと 脱走する可能性もあります
表面がコーティングされてるものは やがて 面白がって剥いでしまいますので(経験済み) できれば ステンレス製のものがよいと思います
ケージ選びのポイント
☆しっかりとした作りの金属性のもの
☆インコの飼う数や大きさに見合っているもの
☆毎日の掃除がしやすいもの
☆予備のケージ